日本での活動2011.03.20 お互い様 被災者を収容している公民館の方から、 「先生、お風呂に入っていないでしょう。どうぞ、我が家に入りに来てください」 と電話がありました。 私自身、疲れがたまっていただけに、本当にありがたい申し出でした。 「お互い様」 みんなが持っているものを、みんなの場に出す。 それを必要な人が受け取る。 それで生きていけるのです。 川原尚行 前のページブログトップへ戻る次のページ